一人暮らしのWiFiならWiMAXがおすすめ!安く契約する方法や選び方を徹底解説!

当ページのリンクには一部PRを含みます。

「一人暮らしのWi-FiにWiMAXはあり?」
「一人暮らしでWiMAXを安くお得に契約する方法はある?」

一人暮らしでWiMAXを利用しようと考えている方のなかには、上記のような疑問がある方もいるでしょう。

結論、一人暮らしのWi-Fiはコスパや通信速度、利便性を考えるとWiMAXがおすすめです。

本記事では、一人暮らしのWi-FiにWiMAXがおすすめの理由や契約・解約前に知っておくべきポイントを詳しく解説していきます。
また、一人暮らしにおすすめのWiMAXプロバイダも紹介しますので、ぜひ参考にしてください!

当サイト限定
  • 【当サイト限定】最大104,320円キャッシュバック
  • 端末代金2年利用で実質無料
  • データ容量無制限
  • 最短即日発送
情報の検証方法について

NETOFFインターネット比較では、ユーザーに対し信頼できる正しい情報を提供するため、下記のように情報収集を行い記事を執筆しております。

①料金

各サービスの公式サイトに基づき、毎月正確な料金を調査し、その結果を記事の内容に反映しています。
また、初期費用・各種手数料・割引額・キャッシュバックなどを考慮した実質月額料金を算出し、ユーザーが誤った選択をしないよう情報を提供しています。

②特典と適応条件

割引やキャッシュバックなどの特典については、細かな適用条件が定められています。
NETOFFインターネット比較では、適応条件について各サービスの公式サイトに基づき毎月調査を行い、この結果を記事の内容に反映しております。

③通信速度

通信速度については測定する場所・時間帯・接続機器など、環境要因によって結果が大きく左右されます。また、公式サイトなどで開示されている速度は理論値であり、ユーザーが実際に利用する際の通信速度とは異なります。
このため、NETOFFインターネット比較では、みんなのネット回線速度に投稿された実測データを参考にしています。同サイトは、不特定多数のユーザーが実際に測定・投稿した通信速度を提供しており、特定の事業者に偏らない客観的かつ信頼性の高い情報源として活用しています。

目次

一人暮らしのWiFiにはWiMAXを選ぼう!

一人暮らしのネット環境づくりでは、コスパや利便性を考慮するのがポイントです。

なかでもWiMAXは月額料金が比較的安く「工事不要ですぐ使える」「提供エリアが広い」など、一人暮らしにぴったりな特徴を持ちます。

期間限定の割引や端末代実質無料などプロバイダ特典も豊富なので、初期費用をぐっと抑えられるのが魅力です。

またWiMAXには、ホームルーターとポケット型Wi-Fiがあり、どちらも十分な通信速度を備えています。

5Gの高速通信も可能なので、一人暮らしでも快適なネット環境を実現できるでしょう。

WiMAXのメリットは「一人暮らしのWiFiにWiMAXがおすすめな理由6選」で後述しているので、詳しくはそちらをご覧ください。

\一人暮らしにおすすめなWi-Fiをチェック/

一人暮らしで選ぶならどれ?3種類のWiFiを比較

一人暮らしで選べるWi-Fiの種類は、おもにホームルーター・ポケット型Wi-Fi・光回線の3つです。

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ホームルーター
(WiMAX/SoftBank Airなど)
ポケット型Wi-Fi
(WiMAXなど)
光回線
利用開始までの期間最短翌日最短翌日1~2か月
初期費用(税込)・契約事務手数料:3,300円
・端末代:0〜30,000円前後
・契約事務手数料:3,300円
・0~30,000円前後
・契約事務手数料:3,300円
・15,000~45,000円前後
月額料金(税込)4,000〜5,000円前後4,000円前後4,000~6,000円前後
容量無制限1~100GB無制限
通信速度速い普通かなり速い
使える場所自宅のみ自宅や外出先自宅のみ
提供エリア全国全国サービスによる
一人暮らしおすすめ度

ポケット型Wi-Fiやホームルーターの中でも、とくに人気が高いのが「WiMAX」です。

モバイル型と据え置き型の両方が選べて、工事不要・即日開通・容量無制限といったメリットが揃っているため、一人暮らしのネット環境に適しています。

一方、ポケット型Wi-Fiも工事不要で使いやすいですが、100GB前後の容量制限があるプランが多く、無制限プランは限られています。

以下の比較表では、それぞれのWi-Fiの特徴をメリット・デメリットの観点から整理しています。

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選択肢メリットデメリット
光回線の契約・通信速度が速い・回線工事が必要
・月額料金が高い
WiMAXなどのホームルーターの利用・回線工事なしで手軽に自宅でWi-Fi接続ができる
・WiMAXのホームルーターは容量無制限
・端末が大きいため持ち運びには不向き
WiMAXなどのポケット型Wi-Fiの利用・光回線には劣るがWiMAXのポケット型Wi-Fi比較的通信速度が速い
・WiMAXのモバイルルーターであれば場所を選ばずWi-Fi接続ができる
・月額料金がリーズナブル・WiMAXは容量無制限
・キャリア回線のポケット型Wi-Fiの速度はそれほど速くない

「外出先でも使いたい」「工事はしたくない」という一人暮らしのニーズには、WiMAXをはじめとするモバイル型のWi-Fiがとくにおすすめです。

自分のライフスタイルやネットの使い方にあわせて、最適なタイプを選びましょう。

一人暮らしのWiFiにWiMAXがおすすめな理由6選

ここでは、一人暮らしのWi-FiにWiMAXがおすすめの理由を解説していきます。

料金が安くコスパが良い

Wi-Fiサービスは複数の会社が提供していますが、そのなかでもWiMAXは月額料金が安く、全体的にコスパが良いです。

契約する際は、契約事務手数料3,300円(税込)と端末代27,720円(税込)がかかりますが、端末代が実質無料になるキャンペーンを実施しているサービスが多いため、初期費用を抑えられます。

また、WiMAXの各プロバイダのキャンペーンが充実しているのも魅力です。

WiMAXのプロバイダは20社以上あり、各プロバイダはユーザー獲得のために独自のキャッシュバックや割引キャンペーンを実施しています。

たとえば、端末代実質無料や他社から乗り換え時に違約金相当をキャッシュバックするなどのキャンペーンがあります。

おすすめのWiMAXプロバイダは「【最安】一人暮らしにおすすめのWiMAXプロバイダ5選」で紹介していますので参考にしてください。

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WiMAXポケット型Wi-Fi
(キャリア回線)
光回線スマホのテザリング
初期費用(税込)・契約事務手数料:3,300円
・端末代:27,720円※実質無料の場合あり
・契約事務手数料:3,300円
・0~30,000円前後
・契約事務手数料:3,300円
・15,000~45,000円前後
不要
月額料金(税込)4,500円前後4,000円前後4,000~6,000円前後プランによる

通信速度が速い【5G対応】

WiMAXは、料金が安いだけではなく通信速度も速いのが魅力です。

光回線には劣りますが、UQ WiMAXの場合、下り平均速度が172.25Mbps出ているため快適にWi-Fiに接続できます。また、エリアは限られていますが5Gの高速通信も可能です。

一方、キャリア回線のポケット型Wi-Fiは、それほど速くありません。

たとえば、どんなときもWiFiの場合、下り平均速度は27.9Mbpsにとどまっています。

Webページの閲覧程度なら問題ありませんが、動画視聴はスムーズにできない可能性があります。

なお、WiMAXはホームルーターとポケット型Wi-Fiがあり、どちらも通信速度が速いのでおすすめです。

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WiMAXポケット型Wi-Fi(キャリア回線)光回線スマホのテザリング
最大通信速度(下り)・ホームルーター:4.2Gbps
・ポケット型Wi-Fi(モバイルルーター):3.9Gbps
150Mbps1~10Gbps100Mbps程度
下り平均速度(実測値)172.25Mbps(UQ WiMAX)27.9Mbps(どんなときもWiFi)263.16Mbps(ドコモ光)10Mbps程度

参考:みんなのネット回線速度

下記は用途別の快適に利用できる下り速度の目安なので参考にしてください。

通信速度下り速度利用シーン
かなり速い151Mbps~ 4Kなどの高画質ストリーミング再生ができる
速い30~150Mbps HD高画質動画やオンラインゲームが利用できる
普通4~29Mbps ネット通販やYouTubeを問題なく利用できる
遅い0.6~3Mbps SNSなどを利用する分には問題ないが動画視聴は難しい可能性がある
かなり遅い 0.5Mbps以下 メールやネット検索など最低限のことはできるが快適さに欠ける

データ容量無制限で利用できる

WiMAXは、以前は3日で15GBを超えると速度制限がかかる仕様でしたが、現在は容量無制限で利用できます。

Xの投稿を調査したところ、下記のように短期間で大容量のデータを使用しても問題なく利用できている人が多く見受けられました。

WiMAX+5G、1TB/3d使っても制限来ないんだー(@2i6MI

今のWiMAXは2年縛りもないし、3日で15GB制限も無くなっているので固定回線の代わりとして行けるんじゃね?と考えている。一応名目上の制限はあるみたいだけど、UQ Try WiMAXで100GB近く使っても大丈夫でした。
ゲームとかしないし、駄目なら解約してpovo2.0を挿すルーターとして活躍してもらいます。(@tokumewi

アニメ配信サイトを利用し始めたら、家のWiMAXの通信量が10日で100GB弱になったよ。動画の通信量ってすげえな。WiMAXの容量制限が無くなっててよかったですわ。これで安心してスマートテレビを導入できる。(@satoshimiketara

上記の投稿を見てわかるように、WiMAXは容量を気にせず動画視聴などができます。

光回線も容量無制限ですが、自宅でしか利用できないのと月額料金が高いのがデメリットです。

また、ポケット型Wi-Fiは月間データ量が決まっているため、どのくらい容量が残っているか気にしながら利用しなければなりません。

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WiMAXポケット型Wi-Fi(キャリア回線)光回線スマホのテザリング
月額料金(税込)4,500円前後4,000円前後4,000~6,000円前後プランによる
容量無制限1~100GB無制限プランによる

提供エリアが広い

WiMAXは、WiMAX回線だけではなくau 4G LTEとau 5G回線も利用可能です。
4G LTEは人口カバー率99.9%のため、全国のさまざまなエリアでWi-Fiを利用できます。

5Gの人口カバー率も2023年3月末時点で90%を超えており、現在もエリアを拡大中です。
また、プラスエリアモードを利用すれば障害物などの影響を受けにくいため、さまざまな環境で快適に高速通信ができます。

プラスエリアモードではauのプラチナバンドを使用するため、通信速度が安定しているのが特徴です。

プラスエリアモードを利用する場合、月額1,100円(税込)かかりますが、なかには無料で利用できるWiMAXプロバイダもあります。

WiMAXはプラスエリアモードを利用しなくても十分な速度が出ますが、より速い速度でWi-Fiを利用したい方はプラスエリアモードを無料で利用できるWiMAXプロバイダを選ぶのがおすすめです。

なお、WiMAXの提供エリアは「対応サービスエリア(UQ WiMAX)」から確認できます。

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WiMAXポケット型Wi-Fi(キャリア回線)光回線スマホのテザリング
回線・WiMAX+5G
・au 4G LTE
・au 5G
・docomo
・Softbank
・au
フレッツ光など・docomo
・Softbank
・au
提供エリア全国※全国※サービスによる全国※
※一部快適に通信できない地域あり

最短翌日から使える

WiMAXは開通工事が不要なため、最短翌日から利用できます。

地域によっては申し込みから利用開始まで2~3日要する場合もありますが、光回線の場合は申し込みから利用開始まで1~2か月かかるため、WiMAXのほうがスムーズに利用を始められます。

また、UQ WiMAXはUQ mobileの店舗で申し込めば最短当日から利用可能です。

全体の通信費を抑えられる

格安スマホの低容量プランを契約して、WiMAXも利用すれば全体の通信費を抑えられます。

スマホの月間データ量が少なくても、WiMAXが容量無制限なので通信制限を気にせずWi-Fiを利用できるのがメリットです。

また、WiMAXを契約した場合、auもしくはUQ mobileユーザーはセット割が適用されるため、スマホ料金が毎月1,100円(税込)割引になります。

仮に、UQ mobileのミニミニプランとUQ WiMAXのギガ放題プラスを契約した場合、月額料金は下記のようになります。

UQ mobile ミニミニプラン(月4GB)2,365円(税込)
UQ WiMAX ギガ放題プラス(容量無制限)4,268円(税込)※
合計6,633円(税込)
セット割適用後5,533円(1,100円割引)
※UQ WiMAX ギガ放題プラスの月額4,268円(税込)は「WiMAX +5G割」適用で利用開始月から13ヵ月間の価格。14ヵ月目からは通常月額料金の4,950円(税込)

上記のように、UQ mobileのミニミニプランとUQ WiMAXのギガ放題プラスを契約した場合、スマホ代とWi-Fi代を合わせて月額5,533円(税込)で利用可能です。

参考:UQ WiMAX
参考:UQ mobile

【最安】一人暮らしにおすすめのWiMAXプロバイダ5選

下記の表では、一人暮らしにおすすめのWiMAXプロバイダの月額料金やキャンペーン・キャッシュバック内容などを比較しています。

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サービス名実質月額料金(税込)事務手数料(税込)端末価格(税込)月額利用料金(税込)キャッシュバック・キャンペーンキャッシュバック受け取り時期

3,842円3,300円27,720円
(770円×36回払いで実質無料)
・端末発送月:1,375円
・1ヶ月目以降:4,807円
全員対象34,600円キャッシュバック
他社解約違約金相当最大40,000円キャッシュバック
オプション同時申込みで2,000円キャッシュバック
端末代27,720円が実質0円
解約違約金0円
11か月後

4,768円3,300円35,640円・初月:880円
・1ヶ月目以降:4,785円
Web申し込みで初期費用(20,743円)が無料
学割・引っ越しキャンペーン適用で最大3,300円割引
端末代35,640円が実質0円
違約金上限19,000円負担
6ヶ月後

4,188円3,300円27,720円・初月:無料
・1~24ヶ月目:3,278円
・25ヶ月目以降:4,928円
24か月目まで毎月1,650円割引
全員対象11,500円キャッシュバック
最短6日(翌月)

4,815円3,300円27,720円
(770円×36回払いで実質無料)
・初月:1,408円
・1ヶ月目以降:4,818円
端末代27,720円が実質0円
LINEからの登録で初期費用無料
6か月後
UQ WiMAX
UQWiMAX
公式サイト
4,941円3,300円27,720円・初月~12ヶ月目:4,268円
・13ヶ月目以降:4,950円
端末代21,780円割引
初月から13ヶ月目まで毎月682円割引
※キャッシュバック金額は2024年9月時点の金額。変動する可能性あり。
※実質月額料金は、契約期間内の全費用を月割りして実質的に支払う料金
※36ヶ月の合計費用にて実質月額を算出

上記の表を見てわかるように、月額料金の安さやキャンペーン・キャッシュバックのお得さを考えると、がおすすめです。

GMOとくとくBB WiMAXは高額キャッシュバックがあり、端末代実質無料キャンペーンも実施しているため、実質月額料金が安くなるのが魅力です。

なお、GMOとくとくBB WiMAXなどのWiMAXプロバイダのキャンペーン内容やキャッシュバック金額は頻繁に変わるため、最新情報を公式サイトで確認したうえで申し込みましょう。

GMOとくとくBB WiMAX

は、高額キャッシュバックが魅力のWiMAXプロバイダです。

申込者全員が34,600円のキャッシュバックを受け取れるため、実質的に負担する金額を抑えられます。

また、他社から乗り換える場合でも40,000円までGMOとくとくBB WiMAXが負担してくれるため、乗り換えに伴う解約違約金の負担を抑えられるのもメリットです。

端末代も36か月間の利用で実質無料になるので、初期費用の負担が少ないです。

このように、GMOとくとくBB WiMAXはコストやお得さの面で非常におすすめです。

実質月額料金(税込)*3,842円
事務手数料(税込)3,300円
端末価格(税込)27,720円(770円×36回払いで実質無料)
月額利用料金(税込)端末発送月:1,375円
1ヶ月目以降:4,807円
支払い方法クレジットカード
契約期間2年間(自動更新なし)
解約違約金なし
端末発送最短当日
キャッシュバック・キャンペーン全員対象34,600円キャッシュバック
他社解約違約金相当最大40,000円キャッシュバック
オプション同時申込みで2,000円キャッシュバック
端末代27,720円が実質0円
解約違約金0円
キャッシュバック受け取り時期11か月後
※キャッシュバック金額は2024年9月時点の金額。変動する可能性あり。
※実質月額料金は、契約期間内の全費用を月割りして実質的に支払う料金
※36ヶ月の合計費用にて実質月額を算出

参考:GMOとくとくBB WiMAX

Broad WiMAX

は初月880円(税込)で利用できるWiMAXプロバイダです。
また、初月以降は月額4,785円で利用できます。

違約金負担乗り換えキャンペーンも実施しているため、解約金を気にせずスムーズに乗り換えられるのがメリットです。

また、WiMAXプロバイダの支払い方法はクレジットカードのみというケースが多いですが、Broad WiMAXは口座振替で支払うことも可能です。

そのため、クレジットカードを持っていない方でも問題なく契約できます。

実質月額料金(税込)*4,768円
事務手数料(税込)3,300円
端末価格(税込)35,640円
月額利用料金(税込)・初月:880円
・1ヶ月目以降:4,785円
支払い方法・クレジットカード
・口座振替
契約期間・2年間・縛りなし
解約違約金なし
端末発送最短当日
キャッシュバック・キャンペーンWeb申し込みで初期費用(20,743円)が無料
学割・引っ越しキャンペーン適用で最大3,300円割引
端末代35,640円が実質0円
違約金上限19,000円負担
キャッシュバック受け取り時期6ヶ月後
※キャッシュバック金額は2024年9月時点の金額。変動する可能性あり。
※実質月額料金は、契約期間内の全費用を月割りして実質的に支払う料金
※36ヶ月の合計費用にて実質月額を算出

参考:Broad WiMAX

BIGLOBE WiMAX

は、Broad WiMAXと同様にクレジットカードの他に口座振替での支払いも可能です。

実施しているキャンペーンは少ないですが、契約することで11,500円のキャッシュバックを受け取れます。

WiMAXプロバイダのキャッシュバックは契約から数か月後に受け取れるケースが多いですが、BIGLOBE WiMAXは利用開始月の翌月に受け取れるのが魅力です。

そのため、早いタイミングでキャッシュバックを受け取りたい方におすすめです。

実質月額料金(税込)*4,188円
事務手数料(税込)3,300円
端末価格(税込)27,720円
月額利用料金(税込)・初月:無料
・1~24ヶ月目:3,278円
・25ヶ月目以降:4,928円
支払い方法・クレジットカード
・口座振替
契約期間縛りなし
解約違約金なし
端末発送最短当日
キャッシュバック・キャンペーン24か月目まで毎月1,650円割引
全員対象11,500円キャッシュバック
キャッシュバック受け取り時期最短6日(翌月)
※キャッシュバック金額は2024年9月時点の金額。変動する可能性あり。
※実質月額料金は、契約期間内の全費用を月割りして実質的に支払う料金
※36ヶ月の合計費用にて実質月額を算出

参考:BIGLOBE WiMAX

カシモWiMAX

は端末代を36回払いにすることで、実質無料になるキャンペーンを実施しています。

そのほか、通常31日間無料お試しができるU-NEXTがカシモWiMAXから登録すると最大2ヶ月無料になります。

初期費用を抑えたい方や、この機会にU-NEXTに登録してみたい方におすすめです。

実質月額料金(税込)*4,815円
事務手数料(税込)3,300円
端末価格(税込)27,720円(770円×36回払いで実質無料)
月額利用料金(税込)・初月:1,408円
・1ヶ月目以降:4,818円
支払い方法クレジットカード
契約期間縛りなし
解約違約金なし
端末発送最短当日
キャッシュバック・キャンペーン端末代27,720円が実質0円
LINEからの登録で初期費用無料
キャッシュバック受け取り時期6か月後
※キャッシュバック金額は2024年9月時点の金額。変動する可能性あり。
※実質月額料金は、契約期間内の全費用を月割りして実質的に支払う料金
※36ヶ月の合計費用にて実質月額を算出

参考:カシモWiMAX

UQ WiMAX

UQ WiMAXは、Try WiMAXという15日間無料お試しができるサービスを提供しているのが特徴です。
WiMAXプロバイダのなかで月額料金が安いほうではありませんが、契約前にお試し利用できるのがメリットです。

また、端末代は無料ではないものの最大21,780円割引になるため、5,940円(税込)で購入できます。
契約期間の縛りがないため、最初に端末代を支払ってしまえばいつ解約しても解約金や端末代残債を支払う必要はありません。

ただし、端末代21,780円割引はオンラインショップからの申し込みに限り適用されるので注意してください。

実質月額料金(税込)*4,941円
事務手数料(税込)3,300円
端末価格(税込)27,720円
月額利用料金(税込)・初月~12ヶ月目:4,268円
・13ヶ月目以降:4,950円
支払い方法・クレジットカード
・口座振替
契約期間縛りなし
解約違約金なし
端末発送最短当日
キャッシュバック・キャンペーン端末代21,780円割引
初月から13ヶ月目まで毎月682円割引
キャッシュバック受け取り時期
※キャッシュバック金額は2024年9月時点の金額。変動する可能性あり。
※実質月額料金は、契約期間内の全費用を月割りして実質的に支払う料金
※36ヶ月の合計費用にて実質月額を算出

参考:UQ WiMAX

一人暮らしで後悔しないWiFi選びのポイントとは?

一人暮らしでWiFiを選ぶときは、以下4つのポイントに着目することが大切です。

ここからは、一人暮らしで後悔しないWiFiの選び方を詳しく解説します。

割引や特典を含めた実質コストでお得度を見極めよう

WiFiサービスを選ぶ際は、単純な月額料金ではなく「実質コスト」を意識することが重要です。

多くのプロバイダではキャッシュバックや端末代金割引などの特典を実施しており、うまく活用すれば実質的な月額料金を大幅に節約できます。

なお実質コストは「特典利用後の総支払額÷契約期間」で算出可能です。

契約期間の縛りや解約時の違約金も後々の負担になり得るため、料金体系だけでなく契約条件も慎重に確認しましょう。

一人暮らしに最適なWiFiの容量を選ぼう 

Wi-Fiを選ぶうえで、データ容量の上限は非常に重要なポイントです。

とくに、動画視聴や在宅勤務などでインターネットを日常的に利用する場合、容量に制限のない「無制限プラン」または「実質無制限プラン」を選ぶと安心です。

WiMAXでは、スタンダードモード(通常の通信モード)を使えば月間のデータ容量に上限はありません。さらに、かつてあった「3日間で15GBを超えると速度制限」というルールも、現在は撤廃されています。

ただし、WiMAXにはプラスエリアモードという別の通信モードもあり、こちらは月間30GBを超えると当月末まで最大128kbpsに制限されてしまいます。

そのため、通常はスタンダードモードを使い、地下や山間部など電波の届きにくい場所で一時的にプラスエリアモードを活用するのが理想的です。

自分の平均的な通信量や使い方をあらかじめ把握したうえで、ムダのない容量プランを選びましょう。

利用目的に合う通信速度をチェック

Wi-Fiを選ぶ際は、自分の利用目的に応じた通信速度が出るかどうかも重要なポイントです。

速度が遅すぎると、動画が止まったり、リモート会議が途切れたりといったストレスにつながります。

目安として、メールの送受信やウェブサイトの閲覧には1〜5Mbps程度で問題ありませんが、高画質な動画視聴やビデオ通話には、もう少し余裕のある速度が必要です。

たとえば、以下のような利用目的ごとに、推奨される通信速度があります。

  • フルHD(1080p)の動画視聴には5Mbps以上
  • 4K画質では15Mbps以上
  • Zoomでのビデオ会議では、HD画質で1.2〜2.6Mbps、フルHDで3〜4Mbps程度

WiMAXの端末は、モバイルルーター(X12)で下り最大3.9Gbps、ホームルーター(L13)で最大4.2Gbpsの高速通信に対応しています。

この数字だけを見ると十分すぎる性能ですが、実際の通信速度は、時間帯や場所、周囲の建物の影響を受けて変動することを理解しておきましょう。

自宅はエリア内?WiMAXの対応エリアを事前チェック

どんなに評判の良いWi-Fiサービスでも、自宅がサービス提供エリア外であれば利用できません。

WiMAXは全国に広く展開されていますが、地方や山間部、建物の構造(鉄筋・高層階・地下など)によって電波状況が不安定になることもあるため、契約前に必ず確認することが大切です。

WiMAXの提供エリアは、以下の2つの方法でチェックできます。

  • サービスエリアマップ:地図上でエリア全体をざっくり確認
  • ピンポイントエリア判定:「場所選択」から住所や郵便番号を入力して、自宅の通信可否を個別にチェック可能

特に、山岳地帯・地下・周囲に障害物が多い場所では、ピンポイント判定で細かく確認するのがおすすめです。

一人暮らしでWiMAXを契約・解約する前に知りたい注意点・デメリット

ここでは、一人暮らしでWiMAXを契約・解約する前に知っておきたい注意点・デメリットを詳しく解説していきます。

利用状況やタイミングによっては速度が低下する

先述したように、WiMAXは基本的に容量無制限で利用できますが、一定期間内に大量のデータを消費した場合や時間帯によっては一時的に速度が低下する可能性があります。

UQ WiMAXの公式サイトにも下記のように記載されています。

より多くのお客さまにWiMAX +5Gを快適にご利用いただくために、一定期間内に大量のデータ通信のご利用があった場合、混雑する時間帯の通信速度を制限する場合があります。

引用元:UQ WiMAX

とはいえ、「データ容量無制限で利用できる」でも紹介したように、短期間で大量のデータを消費しても速度制限がかかっていない方もいるため、速度制限がかかるのは利用状況やタイミングによるでしょう。

契約期間は2年間もしくは縛りなし

WiMAXの契約期間は、2年間もしくは縛りなしのケースが多いです。

これは、WiMAXに限ったことではなく光回線などのインターネット回線も同様ですが、契約期間内に解約すると解約違約金が発生します。

また、縛りなしで契約した場合は、契約期間2年の場合よりも月額料金が高くなります。

端末代の支払いは一括・24回・36回払いがありますが、分割払いの途中で解約した場合は端末残債を一括で支払わなければなりません。

しかし、端末代を36回払いで支払うことで端末代が実質無料になるキャンペーンを実施しているWiMAXプロバイダもあるため、長期的に利用する予定の方にはおすすめです。

WiMAXは光回線のように開通工事の手間がかからないため、現在一人暮らしで今後引っ越す可能性がある方でもそのまま継続して利用できます。

一人暮らしでWiMAXを利用する際によくある質問

ここでは、一人暮らしでWiMAXを利用する際によくある質問に回答していきます。

一人暮らしにおすすめの安いWiMAXはなんですか?

一人暮らしにおすすめの安いWiMAXはです。

GMOとくとくBB WiMAXは高額キャッシュバックや端末代実質無料キャンペーンなどを実施しているため、実質負担額を抑えられます。

初期費用や月額料金の負担を軽減したい方は、GMOとくとくBB WiMAXがおすすめです。

\一人暮らしにおすすめなWi-Fiをチェック/

一人暮らしのWiFiはWiMAXと光回線どっちがおすすめですか?

WiMAXと光回線のどちらがおすすめかは、利用用途やニーズによって異なります。

比較項目WiMAX光回線
利用開始までの期間最短翌日1~2か月
初期費用(税込)・契約事務手数料:3,300円
・端末代:27,720円(※実質無料の場合あり)
・契約事務手数料:3,300円
・15,000~45,000円前後(※実質無料の場合あり)
月額料金(税込)4,500円前後4,000~6,000円前後
容量無制限無制限
通信速度速いかなり速い
使える場所自宅や外出先自宅のみ
提供エリア全国サービスによる

WiMAXは月額料金が安く、工事不要で即日利用が可能なため、一人暮らしでもスムーズに使い始められます。

一方、光回線は通信の安定性に優れており、WiMAXと比べて実効速度も安定しやすいため、オンラインゲームや高画質の映像配信、安定性を重視するリモートワークが多い方に特におすすめです。

自分の利用スタイルや優先したいポイントを踏まえ、最適なWiFiを選びましょう。

一人暮らしの工事不要のWiFiは何がありますか?

一人暮らしの工事不要のWi-Fiにはホームルーターとポケット型Wi-Fiがあります。

なかでもおすすめなのがWiMAXのホームルーターとポケット型Wi-Fiです。

下記のようにスペックが高く、5G通信もできるため工事なしでWi-Fiを利用したい方におすすめです。

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端末名Speed Wi-Fi 5G X12(モバイルルーター)Speed Wi-Fi HOME 5G L13(ホームルーター)
端末代金(税込) 27,720円27,720円
下り最大速度3.9Gbps 4.2Gbps
上り最大速度183Mbps     286Mbps
対応回線5G
au 4G LTE
WiMAX 2+ 
5G
au 4G LTE
WiMAX 2+ 
最大接続台数WiFi:16台
有線LAN:1台
WiFi:32台
有線LAN:2台
本体サイズ 約136mm×68mm×14.8mm     約100mm×207mm×100mm
重さ  約174g      約635g
バッテリー4,000mAh  
連続通信時間約9時間   
SA対応
SIMサイズau Nano IC Card 05 U      au Nano IC Card 05 U
カラーホワイト・グレーホワイト

参考:UQ WiMAX

一人暮らしで利用するWiMAXはどこで契約できますか?

一人暮らしで利用するWiMAXは各プロバイダの公式サイトから申し込みができます。

ネット上で申し込みが完結し、端末を最短当日に発送してくれるのでスムーズに使い始められます。

一人暮らしでWiFiは必要ですか?

一人暮らしの場合、絶対にWi-Fiが必要なわけではありません。

普段インターネットを利用する機会が少ない方はスマホのみで十分でしょう。

しかし、日常的にYouTubeなどの動画を視聴する方や、アプリのゲームをする方はスマホのみだと速度制限にかかるリスクがあります。

WiMAXのホームルーターやポケット型Wi-Fiであれば容量無制限で利用できるため、速度制限がかかるリスクを抑えられます。

一人暮らしにWi-Fiが必要かどうかは、自身のインターネットの利用頻度を考慮して検討するのがおすすめです。

まとめ

ここまで解説してきたように、一人暮らしのWi-FiはWiMAXがおすすめです。
WiMAXのホームルーターやポケット型Wi-Fiは通信速度が速く、コスパにも優れています。

GMOとくとくBB WiMAXなどキャッシュバックやキャンペーンを実施しているサービスも多いため、お得に契約できます。

本記事では、一人暮らしのWi-FiにWiMAXがおすすめの理由や契約・解約前に知っておくべきポイントを詳しく解説しました。
また、一人暮らしにおすすめのWiMAXプロバイダも紹介しましたので、ぜひ参考にしてください!

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