【最安】WiMAXの安いプロバイダランキング18選!料金やサービスを徹底比較

当ページのリンクには一部PRを含みます。

「もっとも安いWiMAXを契約したい」「どのWiMAXを選べばいいのかわからない」という方に向けて、安いおすすめのWiMAXを3社に厳選しました。WiMAXの基礎知識やプロバイダの選び方、安いWiMAXプロバイダ18社を比較表付きで紹介します。

併せて、格安なWiMAXを契約する前に知っておくべき注意点や、WiMAXを安く契約するコツもまとめました。この記事を参考にしてプロバイダを選ぶことで、最安値のWiMAXプロバイダを契約し、快適なネット環境をお得に整えられるでしょう。

目次

【結論】2025年7月最安のWiMAXプロバイダTOP3

人気の安いWiMAXプロバイダ18社を徹底比較し、その中でもっともおすすめのサービスを3社に厳選しました。

スクロールできます
順位1位2位3位
サービス名


実質月額料金
4,815円

3,842円

4,188円
割引特典端末代27,720円が実質0円現金34,600円現金11,500円
初月無料
キャッシュバック
の受け取り時期

11ヶ月後

翌月
おすすめの人・端末代金が実質無料の
サービスを選びたい
・シンプルな料金プランの
サービスを選びたい
・高額キャッシュバックを
受け取りたい
・光回線とWiMAXiの
二択で悩んでいる
・翌月に現金での
キャッシュバックを受け取りたい
・端末代金が実質無料の
サービスを選びたい
公式サイト

1位は、株式会社MEモバイルが運営する「」です。定額プランがシンプルでわかりやすくデータ容量が無制限で使用できる点が特徴です。今なら、端末代27,720円が実質無料で利用できるため、月々の負担を少なく利用できる点が魅力です。

2位は、20年以上のプロバイダー運営実績を誇るGMOインターネットグループ株式会社が提供する『』です。業界最高水準の高額キャッシュバックを受け取れる点が最大の魅力だといえるでしょう。

『GMOとくとくBB WiMAX』の実質月額料金は、安いので通信費を安く抑えられます。

3位は、現金11,500円のキャッシュバックを最短翌月に受け取れることが魅力の『』です。

WiMAXを安く契約するには?比較ポイント5つ

WiMAXは20社以上のプロバイダで提供されているため、どこのプロバイダで契約すればいいか迷う方もいるでしょう。

ここでは、WiMAXを安く契約するためのプロバイダの比較ポイントを5つに分けて解説していきます。

実質月額で比べるのが鉄則

WiMAXを安く契約したい場合は、プロバイダのホームページに記載されている月額料金を見るだけでは実際にかかる料金が分かりません。

各プロバイダの料金を比較する際は、実質月額料金を計算して比較するのが鉄則です。

実質月額料金とは、初期費用や割引金額などを含めた実質的に毎月支払う金額のことです。

実質月額料金は、下記の計算方法で算出できます。

実質月額料金の計算方法
  • 月額料金(税込)+その他の費用の総額(事務手数料や端末代など)-割引額(キャンペーン・キャッシュバックなど)=総額
  • 総額÷契約期間=実質月額料金(平均月額)

 端末代が無料か有料か

WiMAXの端末代は、27,720円(税込)のケースが多いです。

一括で支払うと大きな負担になりますが、分割払いにすることで実質無料になるキャンペーンを実施しているプロバイダが複数あります。

GMOとくとくBB WiMAXやカシモWiMAXなどで端末代実質無料キャンペーンを実施しているので、チェックしてみるといいでしょう。

初期費用・事務手数料もチェック

WiMAXを契約する際は。契約事務手数料などの初期費用がかかります。

初期費用には下記の料金が含まれます。

WiMAXの初期費用
  • 端末代金(実質無料の場合あり)
  • 契約事務手数料(3,300円(税込)程度 ※無料のプロバイダあり)
  • 口座振替手数料(クレジットカード払いの場合は不要)

上記の金額を含めて予算的に問題ないか判断することが大切です。

キャッシュバックの金額と条件

WiMAXのプロバイダでは、キャッシュバックがもらえるケースがあります。

しかし、プロバイダによって受け取れるキャッシュバック金額や条件、受け取り時期が異なります。

そのため、キャッシュバック金額だけではなく、受け取るための条件や時期をしっかりとチェックしておきましょう。

WiMAXのキャッシュバックは契約から12か月後に受け取れるケースが多いですが、なかには1~4か月後に受け取れるプロバイダもあります。

契約期間・違約金の確認

WiMAXのプロバイダでは、2~3年の契約期間を定めているケースが多いです。

契約期間内に解約すると、違約金が発生するので事前に確認しておきましょう。

契約期間の縛りと違約金がないプロバイダもありますが、端末代を分割で支払っていて解約時に残債が残っている場合は一括で支払う必要があるので注意してください。

【比較表付き】安いWiMAXプロバイダ18社を徹底比較

安いWiMAXプロバイダを18社に厳選し、ランキング形式で比較表にまとめました。

スクロールできます
順位WiMAX
プロバイダ名
実質月額料金
(税込)
キャッシュバック・
キャンペーン
キャッシュバック
受け取り可能時期
縛り有無乗り換えキャンペーン
1位

4,815円端末代27,720円が
実質0円
2位

3,842円34,600円
(全員対象)
キャッシュバック
11か月後
3位

4,768円Web申し込みで初期費用(20,743円)が無料
学割・引っ越しキャンペーン適用で最大3,300円割引
端末代35,640円が実質0円
違約金上限19,000円負担
6ヶ月後
4位

4,188円11,500円
キャッシュバック
最短6日
(翌月)
5位エックスWiMAX
エックスWiMAX_ロゴ大
4,360円なし
6位

4,608円最大合計
35,640円割引
なし
7位

4,225円3,6,9,12,15ヶ月目の月額料金が0円(合計24,000円割引)
端末代27,720円が実質0円
なし
8位FreeMAX+5G
4,892円なし
9位

4,932円なし
10位BICWiMAX

4,776円最大27,720円分の
特典あり
なし
11位ヨドバシWiMAX
ヨドバシWiMAX_ロゴ大
4,658円端末料金が実質0円
月額料金初月0円
なし
12位ASAHIネットWiMAX
4,476円なし
13位J:COM WiMAX
4,957円なし
14位UQ WiMAX
UQ WiMAX_ロゴ大
4,941円端末代21,780円割引なし
15位hi-ho WiMAX
Hiho
4,971円端末代金実質0円なし
2年
16位YAMADA air Mobile WiMAX
5,154円なし
17位どんなときもWiFi
4,667円なし
18位

5,400円端末一括払いで
事務手数料無料
月額330円オプション加入で初期費用20,680円無料
6ヶ月後

WiMAXの実質月額料金は、4,000円台~5,000円台が相場だとわかります。1位にランクインした『GMOとくとくBB WiMAX』は、実質月額料金が3,842円(税込)と、比較的安く設定されています。さらに、全員対象の高額キャッシュバック34,600円を受け取れる点も大きな魅力です。

月額料金の安さ・キャンペーンのお得度を加味すると、18社の中で『GMOとくとくBB WiMAX』がもっともおすすめだといえるでしょう。

WiMAXとは?

WiMAXとは、「Worldwide Interoperability for Microwave Access」の略で、スマホで使われる「3G」や「LTE」などと、同じ無線通信技術規格の1つです。UQモバイルの運営元であり、大手キャリアau(KDDI)のグループ会社である「UQコミュニケーションズ株式会社」が提供しています。

開通工事不要で最短2日後には高速インターネットを使える点が最大の魅力です。WiMAXは「WiMAX5G回線(下り最2.7Gbps)」と「au4GLTE回線」を利用し、広エリア・高速回線となっています。

3日間で10GBの制限廃止

WiMAXは、2022年2月1日より定量的な通信容量制限が撤廃され、実質無制限でネットを使えるようになりました。それまでは、3日間で10GB以上利用すると、翌日のネットワーク混雑時間帯(18時頃~翌2時ごろ)に、最大通信速度1Mbpsにまで通信速度を制限されていました。

通信速度1Mbpsとは、標準画質のYouTube動画を視聴可能な速度です。しかし、高画質の動画視聴や、オンラインゲームをプレイするには不十分な通信速度だといえます。

こうした3日で10GBの速度制限が緩和されたため、あまりにも多くの人が一箇所に集中する場でネットを使わない限り、速度制限に悩まされることはほとんどないでしょう。

(出典:https://www.uqwimax.jp/wimax/plan/note/gigahodai_speedlimit_10/

プロバイダごとの違い

そもそもプロバイダとは、インターネットを接続する事業者のことです。回線事業者が提供している「WiMAX回線」を通してネットに接続する接続事業を担う業者を指します。

たとえば、NTT東日本、NTT西日本、KDDI、ソフトバンクなどが回線事業者にあたり、@nifty、OCN、BIGLOBE、DTIなどが接続事業者(プロバイダ)になります。下の図のように回線だけを契約しても、ネットを使えないのでプロバイダとも契約しなければなりません。

WiMAXプロバイダは、契約窓口と捉えておくと良いでしょう。WiMAXは、プロバイダが現在20社以上存在し、各社で魅力的なキャンペーンや割引特典などを打ち出しています。

WiMAXの場合、基本的に通信速度・安定性、端末などは、どこのプロバイダを利用しても同じなので、キャンペーンや月額料金で差別化を図っているのです。もっともおすすめの安いWiMAXサービスも、各社で月額料金・割引特典・キャンペーン内容・キャッシュバックの受け取り時期などが異なります。

スクロールできます
サービス名


実質月額料金
3,842円

4,768円

4,188円
割引特典現金34,600円他社違約金を
最大19,000円負担
現金11,500円
初月無料
キャッシュバック
の受け取り時期

11ヶ月後

6ヶ月後

翌月
公式サイト

ポケット型WiFiとホームルーターの2種類ある

WiMAXが提供する機種は、「ポケット型WiFi」と「ホームルーター」の2種類あります。

ホームルーターポケット型WiFi
端末画像
(出典:https://gmobb.jp/wimax/waribiki/



(出典:https://gmobb.jp/wimax/waribiki/
開通工事
不要

不要
通信制限(※)月間データ容量月間データ容量
使用方法据え置き持ち運び可能
連続使用時間
無制限
(コンセント接続時のみ使用可能)

9時間~20時間
(機種によって異なる)
端末の同時接続可能台数
15台~64台
(機種によって異なる)

5台~16台
(機種によって異なる)
アンテナ性能
2本~3本内蔵
(機種によって異なる)

1本内蔵
(機種によって異なる)
※一定期間に大量の通信をすると速度制限が課せられる場合あり

ポケット型WiFiは、手のひらサイズであるため、気軽に外出先に持ち運ぶことができます。一方、ホームルーターは光回線と同じような使用感ですが、開通工事は不要でコンセントを指すだけで利用できます。

ホームルーターは、自宅で高速な通信を利用したい人向けであるのに対し、ポケット型WiFiは、家でも外でも快適にネットを使いたい人におすすめです。

プラスエリアモードの必要性

WiMAXは、より広いエリアで高速通信サービスを利用できる「プラスエリアモード」をオプションで付けられます。プラスエリアモードのオプション料は、1,100円(税込)となっています。基本的にプラスエリアモードオプションを使用しなくても、高速通信が可能になるため、「加入しなければならない」ということはありません。

プラスエリアモードのオプションを付けると、au回線の「プラチナバンド(700~800MHz帯)」の利用が可能になり、スタンダードモードより高速通信を使えるようになります。また、通常の回線では接続が不安定な場所でも安定感のある高速通信を利用できる点が大きなメリットです。

ただし、プラスエリアモードでネットを使う場合、月間30GBを超えてしまうと、当月末までの通信速度が送受信最大128kbpsに制限されるため注意しましょう。

(出典:https://faq.support.biglobe.ne.jp/faq_detail.html?faq_id=12923

格安なWiMAXを契約する前に知っておくべき注意点

格安WiMAXを契約する際には、いくつか注意すべきポイントがあります。あらかじめ注意点を押さえておけば、期待どおりの通信環境を整えることができるでしょう。

月額料金は使用年数ごとに変動する場合がある

WiMAXの料金プランは、各プロバイダによって異なります。1ヶ月目以降料金が変動しないシンプルなプランで提供するケースもあれば、「2ヶ月目以降○○円」「24か月目以降○○円」というように使用年数に応じて料金が上がるサービスもあります。

そのため、長期的にWiMAXのサービスを利用するなら、数年後の料金も踏まえて本当に安いWiMAXプロバイダを選択しなければなりません。たとえば、「はじめの1年間は最安値だったけど、2年目以降はもっとも高い料金になってしまった」という事態を避けるためにも、実質月額料金を比較して検討しましょう。

キャッシュバックの条件が厳しい場合がある

WiMAXのキャッシュバックキャンペーンには、適用条件が定められている場合があり、その内容は多岐に渡ります。

たとえば、「新規契約」や「SIMの同時契約」「オプションへの加入」が必須条件となっているケースもあります。適用条件を満たさなければ、キャッシュバックを受け取れないため、条件を隅々まで確認しておきましょう。

また、キャッシュバックを受け取るタイミングにも注意が必要です。今回ご紹介したWiMAXプロバイダの中にキャッシュバックの受け取り期間が極端に長いサービスはありませんが、1〜2年後になるケースもあります。

受け取りまでの期間が長いと、契約者がキャッシュバックキャンペーンの存在自体を忘れて、キャッシュバックの申請期日を過ぎてしまう可能性も考えられるでしょう。

お得なチャンスを逃さないためにも、受け取り時期までしっかりと確認した上で契約先を選択してください。

エリアや速度が不安な方はレンタルを利用する

WiMAXは、レンタルサービスもあるので、「対応エリア内ではあるけど本当に使えるか不安」「オンラインゲームも快適にプレイできるのか試してみたい」という方は、積極的に活用しましょう。

WiFiレンタルサービスである『NETAGE』は、5G対応の最新機種を取り揃えています。WiMAXは、ホームルーターが2種類、ポケット型WiFiは1種類あるので、希望にあわせて選択することが可能です。

WiMAXは1日あたり715円〜(税込)レンタル可能となっています。土曜日も発送可能なので、申し込み後すぐに利用開始できることも嬉しいポイントです。

WiMAXに関するよくある質問

ここでは、安いWiMAXに関するよくある質問に対して、Q&A形式で回答します。気になる項目があればぜひチェックして、疑問や不安を払しょくしましょう。

SIMのみ契約するならどのプロバイダが安い?

SIMのみ契約ができるプロバイダは『』と『UQ WiMAX』の2つのみです。 料金が安いのは『』です。

口座払いならどのプロバイダが安い?

口座払いに対応しているWiMAXプロバイダは、『』または、『』です。

ただし、『BIGLOBE WiMAX』の場合は、口座振替を選択すると、代金引換一括払いで、代金引換手数料(税込440円)がかかるので注意しましょう。端末を分割払いにした上で、口座振替にて決済したい方は、『Broad WiMAX』を選ぶと良いでしょう。(※『Broad WiMAX』は、口座振替手数料が毎月220円(税込)発生します。)

WiMAXの利用料金の内訳は?

WiMAXの利用料金の内訳は、基本使用料(月額基本料)や各種オプション料金などがあります。端末代金を分割で支払っている場合は、残債も含まれます。

ほとんどの場合、利用中のサービスのマイページなどから料金の内訳を確認することが可能です。

WiMAXを少しでも安く利用するには?

WiMAXを少しでも安く契約するには、お得なキャンペーンを最大限に活用しましょう。たとえば、36回払いを選択することで、端末代金が実質無料になるなら、分割払いを選ぶ方が賢い選択だといえます。

ほかにも、ネット申し込みのみキャンペーンが適用される場合が多いので、電話で契約するのではなく、ネット上で申し込みましょう。

WiMAXは結局どこが一番安い?

WiMAXでもっとも安いサービスは、実質月額料金3,842円(税込)で利用できる『』です。『GMOとくとくBB WiMAX』は他社違約金を最大40,000円まで負担してくれるので、他社からの解約金が発生する場合でも安心して乗り換えられます。

WiMAXの欠点は?

WiMAXの欠点は、光回線に比べるとやや速度が劣ることだと言えるでしょう。ホームルーターの場合、3階建や横に長い平屋住宅では、お部屋の隅々までWiFiが届かない可能性があります。

基本的には、ホームルーターの設置場所を見直すことで改善されますが、光回線と比較すると通信品質面で劣ることが欠点だといえます。

WiMAXの月額料金はいくら?

WiMAXの月額料金は、各プロバイダやプランによって異なりますが、3,000〜4,000円台で契約できます。WiMAXには「縛りなし」と「2年間縛りあり」などの料金プランがあり、縛りなしの方がやや高く設定されています。

WiMAXは、高品質でありながら、インターネット回線の中で比較的安価なサービスだといえるでしょう。

WiMAXは1ヶ月に15GB超えるとどうなる?

WiMAXは、1ヶ月に15GB超えてもとくに得度制限がかかるなどの規制はありません。実質無制限で利用できるため、データ使用量を気にすることなくネットを使えます。

まとめ

WiMAXは20社以上のプロバイダ(窓口)があるので、どこを選べば良いのか迷ってしまいますよね。

今回、おすすめのプロバイダ18社の総費用から「実質月額料金」を正確に算出し、徹底比較した結果、本当に安いWiMAXプロバイダは『だとわかりました。

高額キャッシュバックを受け取れる&実質月額料金が最安値級の『』を選ぶことで、お得に快適なネット環境を整えられるでしょう。

目次